製作中止になったCYTUS Ωとは
アーケード音楽ゲーム「Cytus Ω」、こちらの製作中止になったというニュースが本日ありました。
さて、この「CYTUS Ω」とはどんなゲームで、どこが運営してるのか、
そんな情報をまとめていきます。
まずは、CYTUS Ωとは
ytusとは、台湾のゲーム会社Rayark(レイアーク)が開発したゲームの一つ。
現地台湾では、楽曲コンポーザー達が参加するCytusのコンサートが開催されるほどの人気がある。
感覚としては(リフレクビート+DJMAXテクニカ)÷2と思って良いだろう。
次々と現れるノートと呼ばれる丸いオブジェクトと、上下する黒いラインが重なる瞬間にタップするという形でゲームが進行していく。公式ではこれをアクティブスキャンシステムと呼ぶ。
全曲がオリジナルで、onoken、Sta、ICE等のBMSアーティストからボカロPまで様々な人物が楽曲提供をしている。
日本語曲も結構多い。
楽曲は「チャプター」と呼ばれるパックになっており、1チャプターにつき10曲程度が収録されている。
CAPCOMが製作をしていた模様です。
【お客様各位】『CYTUS Ω』について、この度、開発中止となりましたことをご報告させていただきます。稼働開始をお待ちいただいている皆様にはご期待にそうことができず心よりお詫びいたします。詳細はこちらをご確認ください。 https://t.co/uDYtlEzv2N #サイタスオメガ
— CYTUSΩ公式 (@CytusOMEGA) 2018年3月30日
CYTUS Ωは二年前から製作が難航していた
開発現場の情報とか稼働日とかみなさんいろいろ知りたいことがあると思うのですが、まだここでは言えないのです( ˘•ω•˘ )ぐぬぬ…! twitter用の情報を入手次第またご案内しますね…(˚ ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )! #サイタスオメガ
— CYTUSΩ公式 (@CytusOMEGA) 2016年7月5日
「CYTUS Ω」の開発中止が発表。カプコンは「正式に市場で稼動を行えるクオリティに至らなかったため」と説明 https://t.co/3H7HanPbxJ
— 4Gamer (@4GamerNews) 2018年3月30日
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