シュタインズゲートのドラマCDあらすじまとめ
シュタインズゲートゼロのアニメが放送されていますが、
シュタインズゲートのドラマCDがまた面白い!
ということで今回はシュタインズゲートのドラマCDのあらすじと感想を作品毎にまとめてみました。
シュタインズゲート夢幻泡影のバケーションのあらすじは
□シュタインズゲート夢幻泡影のバケーション
岡部倫太郎とラボメン一行は慰安旅行に海に出かけたのだった。
現地で円卓会議を開いて、新しい未来ガジェットの発明をしようという目的もあったのだが…
岡部倫太郎は、アカプルコに到着したつもりだったが、
実は「熱海」だったのだ。
岡部倫太郎やラボメンが熱海の海で、スイカ割りや海水浴、そして温泉などを満喫しながら楽しく過ごす。
しかし、お約束のクローズドサークル的展開が起こり、
ダル(橋田至)が慰安旅行に持ってきた抱きまくらが血に染まってしまうという事件が起こってしまう。
そこから未来ガジェットを使いながら事件?解決に取り組んでいく、ラボメンの活躍が描かれている。
前半は、のどかで緩やかな夏の一幕
後半は、名探偵コナンのような謎解きシーンという構成になっています。
シュタインズゲート夢幻泡影のバケーション感想
今回のドラマCDでは、舞台が熱海ということもあり、「秘宝会館」ネタがかなり活用されています。
特に「だが、男だ」のルカ子が、秘宝会館に行きたがるという展開!
実際に結局秘宝会館に行くことはなかったのですが、
ご当地の有名スポットをFutureしているところが面白かったですね。
通常のシュタインズゲートでは、秋葉原を舞台にした物語でしたが、
今回のドラマCDシュタインズゲート夢幻泡影のバケーションでは、
舞台が日常からかけ離れた夏の熱海ということで
普段とは違ったゆるーい(いつもゆるいが)海での物語が展開していて、とても良いです。
内容も面白いのでアニメ化してほしいなと思います。
水着回、温泉回でもあるのです!
シュタインズゲートの隠海曲折のシンフォニアあらすじは
□シュタインズゲートの隠海曲折のシンフォニアあらすじは
シュタインズゲート無印は、全24話+OVAの横行跋扈のポリオマニアの全25話です。
更に、劇場版「負荷領域のデジャヴ」の前日譚なのが今回の隠海曲折のシンフォニア
主人公は牧瀬紅莉栖。
アメリカから帰国をしようとしている牧瀬紅莉栖はラボメンに対してのお土産を買おうとしています。
映画では岡部倫太郎にはプレゼントとして「白衣」
岡部倫太郎から牧瀬紅莉栖へは「マイフォーク」をプレゼントする内容でしたが、
牧瀬紅莉栖、岡部倫太郎がそれぞれ苦労しながらプレゼント選びをしていくストーリーです。
ちなみに今回は、岡部倫太郎、牧瀬紅莉栖ともに電話でまゆしぃに相談しているところが非常にかわいかったです。
シュタインズゲートの隠海曲折のシンフォニア感想
劇場版の負荷領域のデジャヴ、こちらやOVAの横行跋扈のポリオマニア物語は、
唐突に牧瀬紅莉栖が帰国したり、また岡部倫太郎がアメリカへ行ったりしますが、
その前後の明かされなかった部分がわかって面白かったです。
やっぱりシュタゲのヒロインである牧瀬紅莉栖のツンデレっぷりはたまらないですね。
ちなみに今回の「隠海曲折のシンフォニア」は負荷領域のデジャブの初回限定超豪華版の特典としてついてきます。
シュタインズゲートのラボメンのお料理教室あらすじは
シュタインズゲートドラマCD、「ラボメンのお料理教室」
とある日、Mr.ブラウンの一人娘、天王寺なえちゃんがラボにやってきます。
その目的は、まゆしぃと牧瀬紅莉栖にお料理を教えてほしいから!
お父さんである、Mr.ブラウンのためになえちゃんは料理を作ろう!というわけなのです。
しかし、原作シュタインズゲートでも、牧瀬紅莉栖の料理は独創的であり、
レシピなどを見ないで自分の感性で作ろうとしていました。
まゆしぃも普段は出来合いの商品ばかりを買ってきているので、
あまり料理の経験値は高くないでしょう。
そんな二人に料理の作り方を教わろうとしているなえちゃん、
そしてなえちゃんの手料理を食べたMr.ブラウンはどうなることでしょう!
という物語。
シュタインズゲートラボメンのお料理教室の感想
こういう日常のドタバタ回がシュタゲは特に面白いです。
作品では、半分くらいシリアス展開なのでゆったりと見られる日常回は非常に魅力的です。
案の定、牧瀬紅莉栖やまゆしぃは奇想天外な料理を作ろうとしてしまいますが、
途中からフェイリスや閃光の指先、バイト戦士などもお料理教室に参戦して思わぬ方向へ展開していきます。
きっと、ラボガールズでお料理が上手そうなランキングを考えてみると
1.フェイリス
2.バイト戦士
3.ルカコ
4.まゆしぃ
5.桐生萌郁
6.牧瀬紅莉栖
って順番になるんでしょうか?
きっとメイドカフェで長く働いているフェイリスは料理についても知識が豊富そう。
バイト戦士は、きっと食料がきちんとした、食料があれば料理は上手そう。
なんでも食べられるサバイバルな所が素敵。
以下、3位から悩んだのですが、
ルカコは料理経験があまりないとは言え、料理に対する常識を持ち合わせており、
才能がありそう。
まゆしぃもやらないだけでやればうまくできそうな感じがします。
あとの桐生萌郁と牧瀬紅莉栖についてはね、
きっと大変なんだと思いました。きっと
シュタインズゲートの時限輪転のアルペジオあらすじは
□時限輪転のアルペジオあらすじ
今回は、大学の連休にあるアレ、あのイベントについての話から入ります。
その「アレ」がなんなのか?すぐに明かされませんが、
ラボメンに対しては岡部倫太郎はアレについて秘密にしようとしています。
場面は変わり、ラボにて、まゆしぃと牧瀬紅莉栖、そして先輩比屋定真帆が登場します。
ラボでお話していた三人は、岡部倫太郎の大学「東京電機大学」のHPを確認して、「アレ」について気がついてしまいます。
そのアレとは、大学の文化祭についてだったのです。
オカリンの大学で繰り広げられるラボメン達のドタバタ騒ぎ…
ラボでは知られない、大学での岡部倫太郎の様子が明かされるのであった。
しかも、るか子に、フェイリス、バイト戦士も大学の文化祭に行くことになり、
フェイリスはメイドカフェを大学の文化祭に出張屋台を出していたのでした。
また比屋定真帆は何のために来日したのか?
などなど、いろいろな角度から楽しめるドラマCDとなっています。
シュタインズゲート時限輪転のアルペジオの感想
□時限輪転のアルペジオの感想は
案の定というか、やはりイメージ通りの大学のオカリンで安心しました。
他のアニメではよくある文化祭回ですが、
シュタゲでは、水着回も温泉回も合宿回などお約束回はドラマCDで補完されることが多いようです。
自由に興味のあるお店を見に行くラボメン達が楽しそうでほっこりします。
ちなみにダルは、岡リンと違って、大学ではかなり人望があるようで、意外でした。
最後はシュタゲのドラマCDには珍しい感動ENDでした。素晴らしい。
ちなみに無限遠点のアルタイルは、無限遠点のアルタイルの初回限定盤の特典になっています。
シュタインズゲートの哀心迷図のバベルあらすじは
□シュタインズゲートの哀心迷図のバベルあらすじは
シュタインズゲートアニメ本編だと23話のアナザーストーリーとなっています。
屋上で一人沈んでいた岡部倫太郎を心配している牧瀬紅莉栖。
CERNに対するクラッキングを中止し、色々と悩んでいた岡部倫太郎ですが、
時系列的に、アルファ世界線とベータ世界線の選択を迫られている岡部倫太郎。
ベータ世界線へ行ってしまうと、牧瀬紅莉栖は生きてはいない。
しかし、今の世界線だとまゆしぃは生きることができない。
という究極の選択をしなくてはならない岡部倫太郎と
自分が世界から消えてしまうかもしれないという事実を突きつけられてしまう牧瀬紅莉栖の葛藤が描かれているドラマCDとなっています。
今回は珍しいフェイリスと牧瀬紅莉栖の会話という展開があります。
原作では、フェイリスと牧瀬紅莉栖の絡みはほぼなかったので、ファン歓喜の展開です。
ちなみに、フェイリスパパと牧瀬紅莉栖パパのドクター中鉢が友人だったという展開ですが
大切な決断をしなくてはいけない直前の牧瀬紅莉栖が自分の父について知らなかったことを知ろうとする、
という展開が胸熱です。
今回の物語の軸は、牧瀬紅莉栖と父の絆と過去
というものがメインになってきますが、本編では嫌な嫌われ役、ドクター中鉢が一人の父であり、
また研究者であったという物語でした。
泣けます。
シュタインズゲート哀心迷図のバベルの感想
□シュタインズゲートの哀心迷図のバベル感想
シュタインズゲートのラボメンはメンバーがかなり増えていったのですが、
絡みが少ないメンバーの組み合わせが多いように思います。
1.ルカコ×岡部倫太郎、まゆしぃ以外
2.フェイリス×岡部倫太郎、まゆしぃ、ダル以外
3.桐生萌郁×岡部倫太郎以外
などの絡みはほぼないので、ドラマCDなどでの新しいメンバーの絡み、普段なかった絡みが見られるのは嬉しいですね。
シュタインズゲートの幻視空間のリユニオンあらすじは
□シュタインズゲートの幻視空間のリユニオンあらすじ
今回はラボでの物語。
ストーリー1.では
間違ってオカリンのプリンを食べてしまった牧瀬紅莉栖は、
オカリンとまゆしぃの計略によって、コスプレ大会に参加することとなったのだった。
その後のコスプレ大会でも一悶着あり、
ラボメンていいメンバーが集まったなと思うお話でした。
ストーリー2.では
オカリンが風邪を引いてしまいます。
寝込んでしまったオカリンなのですが、
その後のお話は現実なのか?
それとも夢なのか??
寝込んでしまったオカリンの前に現れたのは、テンションが高い桐生萌郁だったのだ。
寝込んでいるオカリンのお見舞いに沢山のラボメンが訪れるのは、ひとえにオカリンの人徳なのでしょうか?
シュタインズゲート幻視空間のリユニオンの感想
□シュタインズゲート幻視空間のリユニオンの感想
ラボメンの日常が描かれたドラマCDでした。
今回のお話の後編でオカリンが珍しく風邪を引いてしまいましたが、
結局、円卓会議は中止になり、ラボメンの集合しなくなったはずなのに、
オカリンのお参りに来てしまうラボメンの面々。
相変わらずの牧瀬紅莉栖のツンデレぶりにキュンキュンしてしまいます。
シュタインズゲートのアニメやゲーム、小説などで補完しきれないサブストーリーが沢山あるのでこれからも沢山作品をリリースしていってほしいですね。
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