量子力学セミナーで自分の周波数を変える事の大切さ
量子力学セミナーに参加して、自分の持っている周波数を変えることって大切だなと思っている上條です。
今回は、そんな「量子力学」とは何なのか?
自分が持っている「周波数」とは?
今量子力学セミナーが有効的な理由
などをご紹介していきます。
量子力学とは
今回の量子力学とは、
量子力学(りょうしりきがく、英: quantum mechanics)とは、
簡単に言えば、「人間は自分の思考や思い込みに引力がある」
ということです。ニュートン力学やミクロ系に置ける力学などという難しい言葉で説明すると
かえってその量子力学の本質からは遠ざかってしまうので
身近な例をあげながら説明していきます。
・自分の持っているバイブス(振動・周波数)には引力がある
・物事には同様の振動・周波数がある
・自分が強く感じた感情は現実化する
つまりは、自分が何かに対して悲観的な印象を持つと
そこに悲観的な振動、悲観的な周波数が生まれ、
さらに同様の悲観的なものを引きつけます。
反対に、物事に対してプラスの、ポジティブな印象を持つことによって
物事が好転され、更にプラスなものを引き寄せる。
だからこそ、自分にとって良くない出来事が起きた時に
その出来事に対してのマイナスの気持ちを何とかしてプラスの気持ちに変換することによって
その出来事に対して抱いていたマイナスの感情を消すことが大切。
・僻み
・恨み
・哀しみ
・孤独
・失敗
・ダメ
・できない
・執着
・恐怖
なんていう基本的に誰しもが抱えているマイナスの感情は、マイナスの振動、周波数を生み出し
そこから更にマイナスを呼び込んでしまう。
というメカニズム、これが量子力学というものを簡単に説明した内容になります。
水は心を持っているも量子力学だ
サンマーク文庫から出版されている「水は答えを知っている」(著者江本勝)
という本があります。
これは、水というものにマイナスな言葉を投げかけてから抽出した結晶と
プラスの言葉(ありがとう。大好き。感謝しています。かわいいね)を投げかけてから抽出した水の結晶は
その形が全く違うというお話。
この画像を見ていただくと一目瞭然ですが、
水というものにも「感情」があり、
「量子力学」で言う、この周波数というものが水が作る結晶に反映されている。
水というものでもこんなにくっきりと変化するのであれば
我々人間はなおさら、明確に具体的に自分の中で作り上げた様々な出来事に対する感情や思い込みというものが
より強力な周波数を生む、だからこそ
自分の心がけでその周波数やバイブスというものを変えることによって大きくその結果が変わって来る。というものです。
ナポレオン・ヒルやカーネギーなど成功哲学にも用いられている量子力学
ナポレオン・ヒルやカーネギー、本田健など著名な成功哲学を執筆されている作家さんの本を読んでみると
いくつも共通している部分があることにきがつきます。
例えば
「成功者には共通して自分で覚悟も持つタイミングがある」
「成功者はさも既に成功しているかのように振る舞っている」
「成功者は、物事にクヨクヨしない」
など
今回の量子力学というものと、過去の成功者の言葉を照らし合わせていくと
結局、物事が成功する、失敗する
哀しむ、喜ぶっていうのは
出来事がどういう結末だったか?
ではなく、
その出来事に対して自分が常日頃からどのように思っているのか?
これが重要!というわけです。
本来、出来事に良し悪しはありません。
一見、悲しい出来事が起きても、
それはあえて自分が「今生で体験してみたかったこと」が起きているに過ぎないのです。
それなのに、出来事に良し悪しがあるように感じてしまうのは、
当事者がその出来事に対して、出来事が去った後に
良かった、悪かった、悲しい、嬉しい
という特定の色で塗り固めてしまうから生じることなのです。
人はすべての事象に対して周波数を発している│量子力学セミナー
人はすべての事象に対して、自ら周波数を発している。
これは、例えば「お金」というものに対して
・ありがたい
・愛している
・友達
・身近なもの
・増えていくイメージ
・感謝
などというプラスのイメージを持たれる方もいますし、
・お金、怖い
・お金、焦る
・お金、たまらない
などというマイナスのイメージを持つ人がいる。
これは「お金」に限ったことではなく
例えば「家族」「恋愛」「仕事」「結婚」なんでもそうです。
その事象に対して、自分が本当はこう思っている!
という強い周波数があります。
お金がたまらない人の特徴としては、
やはりお金に対してマイナスの「怖い」「圧力」「たまらない」
という感情を強く抱いてしまうのでそれが現実になります。
独学よりもセミナーがおすすめな理由│量子力学
僕の感想は、「量子力学」というものは独学でも沢山書籍やWEBなどに情報が出ているので学ぶことは可能です。
それでもセミナーに参加して(自分に合ったセミナーを見つけることが大切)
多くの人と一緒に行うことが効果的なのだと思います。
人が持つ波動や周波数は人に伝導します。
つまりはプラスの周波数がその場に多ければ多いほど
自分もまた感じ取れるものが大きくなる。
独学だとどこまでいってもそこには自分しかいないので
自分をコントロールする、律する力が必要です。
特に量子力学というものを学び始めたばかりの方はセミナーで学んでみると有効的ですね。
量子力学セミナーで何を学んだらいいのか?
量子力学セミナーというものが全国で開催されていますが、
この量子力学セミナーというものは、実際に
物事に対する自分の思い込みやマイナス思想というものが無意識なので
自分の深層心理はコレに対して実際にこういう風に感じているんだな
ということに気がつくことがスタートになります。
本当は自分ではわかっていることであっても
それは日常的無意識というベールに覆われて
日頃は自分がそれに対してどんな感情を抱いているのか、人はそこまで意識しません。
意識ができれば、把握ができれば次はそれをプラスに変換してあげるだけ!
まずは物事に対して「恐怖」や「怒り」の感情を強くもっていることに気が付き、
次にその感情を「感謝」「仲間」「安心」「大丈夫!」などプラスに上書きしてく。
これは自分の上辺を体裁よく取り作ってもダメです。
心からそう思わないと効果はありません。
そのためにはアファメーションが大切。
毎日の習慣として時間を15分程確保してその物事に対して感謝してみる
言葉だけではなく、その物事の嬉しい面や良かった面などを想像しながら行うと効果的です。
その積み重ねにより、自分が抱いていた物事に対するマイナスのフィルターを
今度は心地よいものに取り替えることができ、
それが自分の周波数を変える。
という内容をセミナーで学び
自分の実生活、日常に根付かせることが大切ですね。
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