安室奈美恵さんの名言でぶっ生き返す
安室奈美恵さん(安室ちゃん)のこれまでの活動25周年の中での名言をまとめながら
我々は安室ロスを乗り越えて生きて行かねばならないのです。
今回のカミジョーは、安室奈美恵さんの名言をまとめていきながら
その中で生きる勇気を引退当日の本日、もらえるようにまとめていこうじゃアないか!!!
という記事です。
この25年間、安室ちゃんが発信した珠玉の言葉、名言たちをまとめてみました。
安室奈美恵(安室ちゃん)の名言まとめ
いち音楽ファンとして、みなさんの素晴らしい毎日の中に、素晴らしい音楽が常に溢れているように心からそう願っています。
これからも素敵な音楽に、たくさん、たくさん、ぜひ出会ってください。
25年間、ありがとうございました。最後は!笑顔で!みんな元気でねー!バイバーーイッ!!
→安室ちゃんの人生もこれから続いていく。
当然ながら、人生には何かから卒業して次のステージに行くタイミングが訪れる。
僕らはきっと大切な人のそんな卒業を、心からのありがとうで送り出して
また自分の人生を歩んでいかなくてはならないのだ!
9月16日以降、私がこうしてステージに立つことはありません。
だからこそ、この25年間が私の中で、とてもとても、大切な思い出になりました。
こんな私に素敵な25年間の思い出を作ってくださった
ファンのみなさん、そして、サポートしてくださった全ての皆様に心から感謝しています。ありがとうございました
→潔い、どこまでも潔く引退する安室奈美恵さんは、
まるで我々日本人が愛してやまない桜のような歌姫だった。
安室ちゃんと同年代のカミジョーからしてみたら
⒑代、20代、30代を一緒に生きた歌姫
そんな存在であり、
安室ちゃんの楽曲は僕らの人生そのものだった
青春の日々だった
そう言っても間違いは1つもないような
そんな25年だったなぁ
シンプルに生きたい
→シンプルに生きること。
シンプルに生きていくこと。
これは簡単なようで本当はムズカシイ。
なぜって、生きていくと抱えなくてもいいようなしがらみ、虚栄心、などなど
気が付くと僕らはがんじがらめになってしまうことが多いではないか
一旦背負ったものを下して、シンプルになる
シンプルに生きる
そんな空気の入れ替えは
きっと僕らにも安室奈美恵さんにも必要なんだろうな
今はそう思える
始まりがあれば絶対に終わりがある
→始まりと終わりはセット。
愛別離苦
会者定離
出会いとは別れの始まり
始まりとは終わりのはじまり
なんだけど!!!!!
それでも、何かが終わっても、
僕らが25年間感じた思い出というものは永遠に色あせない。
終わりは、また何かの始まりであるなら、
きっと安室ちゃんもこの引退が何かの始まりの合図となるんだろうなって思った。
そんな安室奈美恵 第二幕も応援していきたい。
「わたくし安室奈美恵は、
2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、
この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます。」
→本日2018年9月16日に安室奈美恵さんは引退される。
最近は引退をきちんと発表せずに消えていく星々も少なくない時代。
最後のけじめとして
きっとこの言葉を発するまでいろいろと考えながら活動してきたんだろうなと思う。
どの時間も決して無駄ではなかった
→どんな時間も自分にとっては無駄ではない。
そしてすべての過去があるから
成功も失敗も、笑顔も涙も全部ひっくるめての今
って思えたらきっと未来も明るいだろう。
過去に無駄なし!
そして今を思いっきり輝かせて
ステキな未来を生きたい
そう思える安室ちゃんの名言だな。
経験することは、一番の未来につながるもの
→経験しない限りは、良し悪しもノウハウも僕らは自分の人生に蓄積できない。
歌手になりたかったら、まずは歌ってみる
ダンスがうまくなりたかったら、そう踊ってみる
経験が未来を作り
経験しようと覚悟した自分の意志こそが「未来」なんだ
未来になってみて、そう気が付く瞬間は僕らにもたくさんあるだろう。
あまり器用じゃないので、目の前にある単純なことを、分厚い壁にしてしまう
→目の前にあることを単純化すれば、目の前に現れる諸問題も
小さな問題の1つ1つになる。
しかし、安室ちゃんは一個一個に全力に取り組み
きっとそれが分厚い壁になる瞬間も多かったのかなと想像してみた。
そんな壁が厚くても一個ずつ壁を乗り越えていく雄姿が目に浮かぶ。
あたかも、ロッククライマーのように!!!
もっと自分が好きなものは好きだ、って胸張って楽しまないと、そりゃいいもの作れないなって思った
→自分が好きなものは好き!
それを伝えていっていいと思う。
なんでもいいと思ってしまうと
こだわりもなくなる
これではないとダメだという
本当に好きになれるものを見つけていくこと
それが見つかったら声を大にして伝えること
これって僕らもついつい周りに合わせて
自分の中の「好き=夢」に蓋をしてしまいがちだけど
実はとっても大切なこと!
楽しむっていう事を段々忘れてった時があった
→楽しむことを忘れてしまうことがある
働いていて、懸命に走れば走るほど
本来の楽しさを置き去りにしてしまう。
その点、音楽というものは、
初めて聞いた瞬間や
想いでの瞬間を瞬時に呼び戻してくれる
タイムマシーン。
安室ちゃんの歌を聴くたびに
僕もあの頃に戻れる。
歌手の安室奈美恵っていうのが分からない時期があった
→自分が境界にいるとき
いわゆる境界人=マージナルマンであるとき
自分の姿が自分にも把握できないことがある。
一体ここにいるのは自分なのだろうか?
もしかしたら、本来の自分ではないのかな?
なんて自分を見失うときはいつも
僕ら、どこかと何処かの境界線まで進んでいる証拠。
あとちょっと踏み出せばきっと眼下には新しい景色が広がってくるだろう
歌って踊ることが一番好き
→これをしている時の自分が一番好きです。
安室奈美恵さんにとっては、それが歌って踊ることなんだと思った。
僕らは一体何をしている時が好きなのか?
一番好きなのか?
自問自答してくる時間は必要だって思う。
そして願わくば、一番好きなことをしている時間が十分に取れるような人生を歩みたいものだ。
引退を考えてから引退を発表するまでに十何年もかかった
→安室奈美恵さんが引退を考え、引退を発表するまでに十何年もかかった。
これはきっと走り出した年月とファンあっての苦悩であり、
悩みなんだって思う。
きっとすぐに拾える夢はすぐに捨てることができる
でも、手に入れることが難しいもの
手に入れてから大切に手入れしてきたこと
それらを手放すにはどうしても同等の苦悩が伴うんだな
20周年の時に、割とリアルにホントに引退だな、
引退しようと思った時に自分の引退という気持ちに対して、
心の整理整頓というのを5年をかけてやろうっていう風に思って、この5年を過ごしていた
→きっとマラソンの後に、しばらくその胸の高鳴りが静まらないのと一緒で
この25年を走り切るには、心の整理が必要だったんだなって思う。
僕らもきっと何かを走り終える前には
引継ぎや、身辺整理、清算などいろいろと処理しないといけないものがあるのと一緒だね。
(2018年9月16日で引退することについて)
自分自身の中では20代後半の時に、引退をしてからの流れ
この人(ジャネット・ジャクソン)みたいに絶対になるんだっていう、
何の疑いもなくそこを目指していました
→引退してからの安室ちゃんがどんな生き方をするのだろう?
音楽とダンスに費やしてきた超一級品の情熱の向かう先は
一体どこなんだろう?
そんなことを考える。
超一流の人が持つパッションはその情熱の向かう先を変えることがあっても
その情熱が消え去ることはないんだから。
これからどれだけのファンが待っていてくれるか分からない。
まだまだ手探りの状態だけど私は凄く幸せです
→自分を待ってくれている人、ファンがいる。
まだまだ自分も成長途中だから、完全なベストパフォーマンスを魅せられていないのかもしれない
手さぐりな中でのその時の瞬間的なベストを出していく。
それは歌姫も、僕らも変わらないことだって思った。
私も、仕事柄、自分の事を書かれるのは仕方ないと思うし、
自分自身の事であれば何を書かれても構わない。
でも、大切な家族や自分の生き方を”安室奈美恵”の犠牲になんてさせない
心がポキッと折れました。次のステージに立つのも怖くなった。
でも、家に帰ると、今まで変わらず母親としての仕事が待っていた。
それが唯一の救いでした。
それをやっているうちに、また頑張ろうって思えるようになった
→安室奈美恵さんも何度も苦悩や挫折を味わってきたんだな
その度に立ち上がって、また頑張ろうって思える勇気
僕らも持ち続けたい
立ち上がれる限り、
人生に敗北することなんてないんだ!!!!
喉の不調があり、改めてベストな状態でやりたい。
振替公演をさせてください
→きちんとベストが発揮できなかったら
振替公演を開くという潔さや、スペシャリスト魂
惰性で、この程度で、
とりあえず、いいかな
なんていうものを持たない歌姫は何処まで行っても匠
だからこそ、ファンに愛されてきたんだなって思った。
誰にでも可能性はある。
私も最初はゼロだった
→誰にでも可能性がある。
安室奈美恵さんも最初はゼロだった。
誰にでも可能性がある。
ゼロ→1にすることはきっと誰にでもできる。
伝説の歌姫は生まれた時から伝説の歌姫ではなかった
最初はみんなゼロ。
ゼロからの自分がスタート。
これは僕らも一緒
今ゼロでもきっと歩き続ければ
そのゼロはゼロのままではないだろう。
反省点があるからこそ、ベストを追求する楽しみがある
→反省点を探す。
いつもベストを求めながら
それがベストと認めず
ベストの先のベストが必ずある!
と考えて、さらなる向こうへ!
そうすることがきっと人の成長を促すんだ。
ふたつの事を同時にできないんです。
歌う事と踊る事以外は…
→一球入魂。
1個のことを一個の人間として
全力で対峙する。
まずは目の前のそれ
そしてそれが終わったら次のそれ
常に一対一で向き合えば
どれだけ周りに人やモノや諸問題が増えて行っても
いつだって一対一の繰り返しだ。
好きな色…何色にも染まらない黒。何色にも染まれる白
→安室ちゃんが好きな色
黒:何色にも染まらない黒
白:何色にでも染まれる白
白と黒という両端の色を愛し、
染まらない自分の核を持ちながら
それでも受け入れる変化できる自分も持ち続ける
ここ、大切だと思った。
地道な小さな積み重ねが、大きな結果として返って来る
→地道に小さく積み重ねる。
安室奈美恵さんが言うように
大きな結果をもたらすのは
常に小さな積み重ね
誰かの称賛を得られないような小さき事を
積み重ねることで
次第にその小さなものがだんだんと大きな波に変わる。
安室奈美恵として輝き続けることは、応援してくれるファンへの恩返しでもある
→自分が笑顔でいることは
ファンへの恩返しと語る安室ちゃん。
たしかに自分が元気でいることが
きっと自分を愛してくれる人への一番の恩返しなんだなって思う。
誰にでも時間は平等だし、過去は変えられないけど、今や未来は自分しだい
→時間は平等。
これは安室奈美恵さんにとっても僕らにとっても
過去は過去、変えられるのは今だけ。
そしてそれは他人の手を借りてどうこうなるものではなく、
きっと未来は僕らの手の中
選択の中にあるんだろう
素敵な人との出会いって、人生を豊かにしてくれると思う
→出会いが人を変えてくれる。
厳密に言えば出会いを経て、自分に新しい風が吹くから
人生は豊かにもなるんだなって思う。
まずは出会いを受け入れる、そんな心のゆとりが大切!
(ファン層が広がってる事について)それは素直に嬉しいですね。
私がここまで続けてきてるのは、歌が好きで、踊りが好きで、自分も変化したいし、冒険もしたいから
→多くの年代に愛される安室奈美恵さん。
ファンの広がりって人生の広がりに似ている。
色々な世代のファンと出会えるから
きっと魅せる自分の今までしらなかった角度が見つかったりするのだ。
「安室奈美恵」には誰もなれないし、
私も他の誰かになれないし、その必要もない
→きっと安室奈美恵は安室奈美恵なんだって思う。
これは僕らだってそう。
この記事を読んでいるあなたもあなたの代わりは絶対にいない。
あなたの人生を生きられるのはあなたしかいないんだ。
そう思うと勇気がわいてくるね!
良いものは良いって、言える人でありたい
→良きは良き!
そう言える人生でありたい
良きと思ってもプライドなどが邪魔してそれを認められない
または食わず嫌い
そんな壁を作っているのは他ならない自分なんだ。
何かを始めるのに遅いってことはない
→何かを始めるのに、遅いってことはない。
きっと何十代であっても
それを始めるのにもう手遅れってことはない
そう語る安室奈美恵さん
きっと○○歳だから、できっこないよ!と
予防線を張って傷つかないようにしている自分がそこにはいるだけ
何かを始めよう
そんなに大きなことではなくても、
僕ら、安室奈美恵さんファンが今日からも
何かを懸命に生きることを続けることが
きっと、ファンからの恩返しになるんだ!!!!!
お別れ、見納めは悲しいけど、
でも僕らは僕らのこれから続いていく人生を一生懸命、笑顔で生きようぜ!
そんな風に思った。
安室奈美恵さん、25年間ありがとう!!!!
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