Twitter連動で2択の議論ができるWEBツール、docchi(ドッチ)
今回はこちらのdocchi(ドッチ)さんのWEBサービスについて書いていきたいと思います。
Twitterにもアンケート機能がついていますが
Twitterのアンケート機能の特徴とdocchi(ドッチ)さんの機能を比較していきながら今回はdocchi(ドッチ)さんの魅力を
お届けしていきたいと思います。
SNSで広がる匿名の掲示板サービス docchi リリースです!
「議論に参加したいけど、SNSを使うとイメージ的に問題が…」といったモヤモヤを持っていませんか?
docchiはそんなモヤモヤを匿名掲示板サービスという形で解消するサービスです!
ぜひ、議論に参加しましょう!https://t.co/uk12yTjHIG
— docchiの中の人 (@docchi_man) 2019年1月26日
docchi(ドッチ)とTwitterアンケート機能の比較
docchi(ドッチ)とTwitterのアンケート機能を比較していきます。
●Twitterアンケート機能
選択肢:最大4択
匿名:アンケートは匿名
議論:タイムラインでは議論に発展しにくい。アンケートに参加でほとんどおしまい
●docchi(ドッチ)
選択肢:2択
匿名:匿名も選べる
議論:タイムラインで議論が可能!自分の考えを投稿できる
と、簡単に比較すると、
「docchi(ドッチ)はTwitterのアンケート機能のかゆい所に手が届くようなツール」
という印象です。
Twitterのアンケートは、最大4択の選択肢からフォロワーやアンケートを見てくれた人に選択肢をどれか選んでもらって
簡易的な統計が取れますが、
そこから一歩発展して、
選択肢それぞれの良さ悪さなどを議論したいなっていう場合は
docchi(ドッチ)さんがおすすめ
またTwitterではアンケートだけを抽出したり
FF外の人のアンケートに答えるっていうのはちょっと躊躇がありますが、
docchi(ドッチ)さんはそもそも2択議論型のWEBツールで、匿名投稿もできるので
誰がどんな意見を持っているのか?
という部分を公にしないで進めていくことが可能です。
docchi(ドッチ)はこんな人におすすめ
そんなdocchi(ドッチ)ですが、僕もいくつかのアンケート議題を作ってみたり、
またいくつかの議題に投稿してみました。
使ってみてdocchi(ドッチ)ってこんな人に向いているよっていう方を紹介していきます。
・統計ではなくて生の声を集めたい人
・何かしらで2択の選択がしたい方
・色々な人の意見を聞きたい方
・何かを選ぼうとしていてその決断材料としたい方
こんな方にdocchi(ドッチ)はおすすめなのかなーと思います。
docchi(ドッチ)は統計ではなくて生の声を集めたい人にオススメ
docchi(ドッチ)はアンケートを統計としてだけ見たいのではなく
実際にdocchi(ドッチ)に参加してくれた人の生の声を聞けるのが良さです。
例えば
「恵方巻きの文化は続けるべき?やめるべき?」
という何気ない議題も誰かしら見てくれた人や興味を持った人が自分の意見を書いてくれたりします。
この件について他の人はどう考えているのだろう?
という意見をチェックするのにも良いかもしれませんね。
何かしらで2択の選択がしたい方にはdocchi(ドッチ)
AかBかを選びたいときにdocchi(ドッチ)
物事は当然2択で選べないことはありますが、
多くの問題は2択になることも多いのです。
そんな2択でどちらかを選択したいなって言う人にはdocchi(ドッチ)は良いツールだと思います。
docchi(ドッチ)の魅力は色々な人の意見が聞ける
実際にTwitterで何かしらの問題提起ツイートをしても
リプライなどでその事についての意見をもらうことはできます。
しかし、Twitterは様々なものが玉石混交しているので
ほしい情報や意見をチェックするにはあまりにも情報過多でもあります。
アンケートと議論だけに特化しているからこそ
docchi(ドッチ)で実際の声、生の声、色々な人の声を聞けるのも大きな魅力ですね。
何かを選ぼうとしていてその決断材料にdocchi(ドッチ)
人は常に生きていれば選択肢が無数に登場します。
そんな選択肢が目の前にある時に
自分の経験値だけでは計り知れない部分も多いはず
そんなときに必要なのは「客観的な考え方」や「自分とは違う立場の人の声」などではないでしょうか?
そんな幅広い意見が見られるのもdocchi(ドッチ)の魅力だと思います。
もちろん匿名性なのでその意見がどのくらいのものかという信憑性は様々ですが
普段、日常では議論できにくいことも誰かの意見がもらえるのはとても良いと思います。
僕らは何かしらで議論をしたい生き物だ
人は生きているかぎり、喧嘩とか口論ではなく
何かしらのお題で議論をしたい生き物です。
アイデンティティでもあり、
生きているっていうのは、何かしらについて考えを持つっていうことなんだと思ったりします。
しかし、日常生活で対面しながら議論すると
ともすれば口喧嘩や険悪な雰囲気に発展するおそれもありますし、
誰かの意見を否定するということがその人の人格やアイデンティティを否定すると受け止めてしまう方もいます。
そんな議論による人間関係の軋轢や拗れというものを大幅に回避できつつ
誰かと議論できるっていうのも魅力かなと思います。
docchi(ドッチ)の始め方
さて、そんなdocchi(ドッチ)ですが始め方です。
1.docchi(ドッチ)へアクセス
2.議題を作ったり、議論に投稿してみたりする
3.自分で議題を作ったときはSNSにシェアした方が多くの人の意見をもらえます
4.あとは楽しむことや個人攻撃をしないことかなーと
とてもシンプルになっていて無駄な情報や機能がないので、
初めてみた人も扱いやすいのではないかな?と思います。
「2択議論といえば、ビアンカVSフローラ」だな!と思って議題を作ってみました。
ドッチマンのイラストもかわいい!
docchiの公式サイトにも登場してほしいなって思いますが、
デザインが秀逸です。
そんなわけで、
丁度春休みに差し掛かるあたりの大学生の方にも試してほしいなって思うツールであります。
今後盛り上がっていくといいなぁ
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