スプリガンが連載終了後23年後の2019年、アニメ化が発表されました。
当サイトの予想では、アニメは複数クール放送され、
その1クール目のスタートが原作スプリガンでも一番最初の章となっている
「炎蛇の章」となるのではないかな?
と考えております。
アニメ化する前に、スプリガンの炎蛇の章のあらすじなど物語をちょっと振り返っていきたいなと思いました。
スプリガン炎蛇の章のあらすじ
超古代文明が作ったプレート刻まれた文字、
「我々の遺産を悪しき者から守れ」
というメッセージを守るために結成された組織アーカム
そのアーカムのトップエージェントの事はスプリガン(守護者)と呼ばれています。
スプリガンの主人公、御神苗優は高校生ながらも組織で頭角を現し、
トップエージェントスプリガンとして、世界各地の超古代文明の遺物(オーパーツ)を守る任についています。
炎蛇の章では、「神の力」を持つとされている「メギド・フレイム」
そのメギド・フレイムは、空中の任意の地点に直径数キロの巨大レンズを作り出し、
立体映像の投影が可能!
また地上を焼き払うことが出来る装置であるメギド・フレイムがこの章の核となるアイテムとして登場します。
米軍によってメギド・フレイムの発動され
アーカムはメギドフレイムの封印を画策します。
主人公、御神苗優は支給されたばかりのA.Mスーツを着用し、単身米軍基地へ潜入!
メギドフレイムの正体は、空間を歪ませて上空にレンズを作り、熱を集めて発射する装置だった。
ターゲットは東京、東京を守るために御神苗優が立ち上がる。
スプリガンの炎蛇とは
スプリガンの始まりと終わりは「炎蛇」にまつわる物語になっています。
そこで登場する炎蛇は、炎が蛇のようになった姿をしていて、
まるで魔物か精霊イフリートのように灼熱の姿で登場します。
また炎蛇が登場する際には、世界各地にある龍穴から複数の炎蛇が現れます。
炎蛇は、地脈である龍穴と深いかかわりがあり、龍穴のエネルギーを実体化するために活用するような描写があります。
そんなスプリガン、炎蛇の章のキーとなる炎蛇のモデル・モチーフとなるのは
聖書に登場する「燃える蛇」と風水の龍穴や龍などがモチーフになっています。
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