threads(スレッズ)のしくみについて公式さんの発表は?
threads(スレッズ)という次世代型SNS・Twitterの後継SNSが7月6日に突如リリースされ、
半日程度で500万をこえるダウンロードと非常に日本国内でも盛り上がっております。
今回はそんなthreads(スレッズ)のしくみをthreads公式さんが解説しているものをまとめてみました。
threads(スレッズ)のしくみ1.Instagramによる提供
公式文章と解説
threads(スレッズ)はInstagramのプラットフォームの一部です。
あなたのthreads(スレッズ)情報とInstagram情報はthreads(スレッズ)やInstagramでの広告や他の体験のパーソナライズに使用されます。
↓解説↓
ここで重要な情報は、
「threadsはInstagramのアプリが存在するプラットフォームの一部である」
という部分。つまりはInstagramのスピンオフというか拡張アプリ、姉妹アプリという
位置づけになっています。
ちょうどFacebookとInstagramの関連性と近いものを感じます。
また広告関連などはユーザーデータをビックデータとして使用しますよ!という内容も含まれていますね。
threads(スレッズ)のしくみ2.フェイディバース
threadsの今後のバージョンではMastodonなどの他のプラットフォームを利用している人ともフォローややりとりができるようになります。
新しいソーシャルメディアネットワーク、フェディバースを利用できるようになります。
↓解説↓
Fediverse (フェディバース、「federation(連合)」と「universe(世界)」のかばん語)は、
SNS・ミニブログ・ブログ等を含むWebサイトの公開やファイルホスティングを行う、
独立性を保ったまま相互接続されたサーバー群のことを指します。
分散型SNS、WEB3.0的に他のSNSやプラットフォームとの互換性を持たせ、
マストドンを使ってthreadsが閲覧できたり、またその反対として
threadsを使用してマストドンやその他のSNSも閲覧できますよ。という意味ですね。
threads(スレッズ)のしくみ3.あなたのデータ
threadsは参加する事で、Meta利用規約および
threadsの利用規約補足条項に同意するものとし、
Metaプライバシーポリシーおよび、
threadsのプライバシーポリシー補足条項を読んだことを確認するものとします。
↓解説↓
こちらはMeta社の利用規約やthreadsのプライバシーポリシーに同意して
threadsを使う事を許可します。という意味になります。
threadsのしくみまとめ
threadsはInstagramのプラットフォームの一部であり、今後は、マストドンなど他のSNSやサードパーティSNSなどとの連携、互換性を強めていく。という内容でした。
実際にInstagramとthreadsの連携はかなり精度も高く、Instagramの投稿をthread内で引用投稿などできるようになっておりました。
今後ますます利便性は増していきそうな感じはしますね!
threads関連の記事はこちらから
-
twitterFacebook
Lineが11月から使えなくなる?規約画面が出てこなくて同意できないときの原因と対処法をわかりやすくご紹介
-
twitterFacebook
Threads友達募集&自己紹介掲示板を作成しました│フォロワーの増やし方
-
twitterFacebook
Threadsの専門用語や用語を初心者にもわかりやすく解説│使い方/Twitter用語やその他SNSとの違い
-
twitterFacebook
Threadsで今まだない機能まとめ【今後の追加予定機能⁉】
-
twitterFacebook
threadsでペナルティやアカウント規制・・利用制限・凍結になる基準について
-
twitterFacebook
threads関連の発言まとめ│Instagram社CEOアダム・モッセリ(Adam Mosseri)さん
-
twitterFacebook
threadsでの実装予定機能まとめ│InstagramCEOアダム・モッセリ氏の発言まとめ
-
twitterFacebook
Threadsのこれから予想│展開/インフルエンサー/アルゴリズム/活用方法/新機能
コメント