Threadsの専門用語や用語を初心者にもわかりやすく解説│使い方/Twitter用語やその他SNSとの違い

Threadsで使われている専門用語解説

TwitterやInstagramで多くの専門用語(いわゆるカタカナ語)が生まれて、
最初はそれってどういう意味なのだろうという感じでしたが、だんだんとそれもなじんできて、
今では普通にフィードとかリテラシーとかRTとかインサイトとか使うようになってきていますね。
そしてThreadsでも新たなSNS用語が誕生して若干InstagramやTwitterとは使い方が違うのでまとめて解説していきます。

Threadsの専門用語の解説と使い方例

それでは一個ずつ解説と使い方例をご紹介していきます。
・ポスト
意味：投稿する
使用例：Threadsではじめてポストしました
・リプライ
意味：誰かのポストにお返事する
使用例：友達のポストにリプライしたら返信がきた
・クオート
意味：再投稿(相手のポストにコメントを書いて自分のフィードに投稿する)
使用例：参考にあるポストを見つけて、自分の感想を書いてクオートした

Twitterでいうところのコメントを書いてのRTがThreadsではクオートという言葉が使われていますね。
ちなみにコマンドは、「再投稿」と「引用」の二つがあります。
・リポスト
意味：コメントを書かずに相手の投稿をそのまま自分のフィードに投稿すること
使い方例：とても役立つ情報があったのでそのままリポストしてみた
・スレッド
意味：会話する、ポストしたものにコメントがあったときにそのお返事をすることなど
使い方例：ポストしたらリプライをもらったのでそのままスレッドした
・フィード
意味：Twitterでいうタイムラインのこと。自分が見えている他者のポスト
使い方例：現在のthreadsのフィードはおすすめがのりやすく、自分がフォローしていない著名人のポストばかりでちょっとみづらい。フォローしている友達のポストが見られるフィードにしてほしいな
・フォロー
意味：相手をフォローする、相手にフォローされること。フォローすると相手の投稿が自分のフィードに流れる仕様になる予定。またフォロワー一覧やフォロー一覧に入るので見つけやすくなる。
使い方例：Instagramでもお友達になっていた方がThreadも始めたそうなのでさっそくフォローした
・ブロック
意味：相手のアカウントとの関係を断つこと。相手からもこちらからもお互いのポストが見られなくなる。
使い方例：ちょっとひどいポストばかりなので、申し訳ないけどブロックした
・@
意味：メンションをするときや相手のアカウントをポストのテキスト部分に紐づけたいときに使います。
使い方例：@○○を付けてポストしてみた

Threadsで使われている専門用語まとめ

今のところ、個人的にはクオートと、スレッド、あたりは使い方に違和感というか慣れない感じがしますが
ほとんどはTwitterで使われていたものと同じ使い方をされています。
ちなみにクオートの語源は、
quote
【英語】引用する。引き合いに出す。見積もる。
という英単語を用いられているようですね。
考察するに、TwitterともInstagramとも別物のSNSですよ！というところを印象付けたいので
Twitter用語とはまた違う用語を使っているようにも感じますが、きっと慣れてきたら普通にみなさん使うのかなと思いました。

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