松本市立博物館が本日オープン
2023年10月7日より松本市立博物館がリニューアルオープンいたしました。
そして本日10月7日よりまつもと博覧会も開催となりました。
今回は移転された松本市立博物館の内装や駐車場、見所などをご紹介していきます。
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2023年まつもと博覧会が10月7日より開催されます
まつもと博覧会は、松本市立博物館の開館記念特別展です。
2023年10月7日から12月10日まで開催されています。
この展覧会は、明治時代に松本城で開催された博覧会に関する展示と、
現代の松本で生み出される優れた製品等を紹介する展示で構成されています。
また、明治の博覧会のオマージュともいえる新たな博覧会「EXPO MATSUMOTO」を開催します。
本展では、松本博覧会の内容や意義など多様な姿を探るとともに、
当時の博覧会が何をもたらし、人々の意識をどのように変えたのかを考えながら、
これからの松本の姿を探るものとなっています。
本展の企画の1つとして、博物館とまつもと市民芸術館が連携し、演劇を上演する運びとなりました。
10月7日に松本市立博物館で同時開催されるイベント紹介
松本市立博物館のオープン日、23年10月07日(土)に同時開催されるイベントのご紹介です。
開催日:23年10月07日(土)
松本蟻ケ崎高等学校書道部パフォーマンス
開催日:2023年10月07日(土)
入山辺大和合神社 入山辺宮原神社 入山辺橋倉諏訪神社 木遣り
開催日:2023年10月07日(土)
島立沙田神社 木やり
開催日:2023年10月08日(日)
神田千鹿頭神社 木やり
まつもと博覧会では講演会も開催されます
まつもと博覧会では10月14日に講演会も開催されます。
啓蒙する松本博覧会
講師:塩原佳典氏
(新潟大学教育学部准教授)
日時:10月14日(土) 13:30~15:00
会場:松本市立博物館 講堂
定員:80名
料金:無料
まつもと博覧会の特別演劇公演も開催
まつもと博覧会では11月2日~6日の期間で特別演劇も公演されます。
タイトルは「サムライたちの職員会議」
公演内容
数々の賞を受賞した松本市出身の劇作家・高山さなえによる書下ろしである本作。
とある高校の職員会議を舞台に、松本城の保存を巡る戦いが繰り広げられます。
登場人物は、個性豊かな高校教員たち。松本城を守る方法は何かあるのか。
また教員たちは何を守りたいのか。
特別展とともに本作を観劇していただくことで、より「博覧会」の魅力について知っていただけます。
作・演出
高山さなえ
出演
草光純太 下地尚子 武居卓 深沢豊 前田斜め
日時
11月2日(木)~6日(月)
2、6日:19:00開演
3~5日:18:30開演
※開場は開演の15分前
会場
松本市立博物館 2階特設会場
料金(全席自由・税込み)
一般:2,000円
大学生:1,600円
高校生以下:1,000円
※未就学児入場不可
※学生チケットは前売りのみ、枚数限定販売。当日学生証提示必須。
※大学生料金は、専門学生、短大生、大学院生も対象となります。
プレイガイド
まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)
松本・電話:0263ー33ー2200(※発売初日は窓口販売あし)
https://www.mpac.jp(要事前会員登録)
一般販売日:9月23日(土)
松本市立博物館(9:00~17:00)
窓口:1階総合案内
一般販売日:10月7日(土)
お問合せ
まつもと市民芸術館チケットセンター(10:00~18:00)
Tel:0263-33-2200 Fax:0263-33-3830
主催
松本市立博物館
一般財団法人松本市芸術文化振興財団
共催
SBC信越放送
企画制作
まつもと市民芸術館
協力
theatre LAMPON
ブラタモリでも松本市立博物館が紹介されました
「ブラタモリ」の松本編は、2021年9月11日(土)に放送されました。
松本市立博物館の学芸員である千賀康孝さんは、
2021年9月にNHKの番組「ブラタモリ」に出演し、松本城や城下町の案内人を務めました。
千賀さんは、大名町通りに工事中の新博物館の建設も担当しています。
「ブラタモリ」は、タモリさんが街を歩きながら、街の歴史や人々の暮らしに迫る番組です。
番組では、話題の出来事や街に残された痕跡に出会いながら、街の新たな魅力や歴史・文化などを再発見します。
この回には、千賀学芸員のほか、地質学が専門の大塚勉・信州大学特任教授も出演しました。
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