threadsが使えなくなる?利用制限になるアクションとは?
今回は新SNSであり、すでに3000万インストールを達成したthreadsの扱い方で、
凍結やペナルティで一時的に利用制限になってしまう場合の基準や対処法などをご紹介していきます。
私の見解では、threadsはInstagramのプラットフォームの一部という位置づけなので
threadsの凍結原因やペナルティの基準はInstagramのペナルティ条件を踏襲していると思われます。

ちなみに最初にInstagramで利用制限になってしまう場合の5パターンをご紹介していきます。
・利用規約に違反した
・多数の違反報告をされた
・商標権・著作権侵害をした
・他人の個人情報を投稿した
・長期間アカウントの利用がなかった
などが凍結したり、利用制限になる大きな原因となります。
threadsで利用制限になる行動「短期間でフォローしすぎた」と対処法
まずは他のSNSとも共通ですが、「フォローを短期間で過度にしすぎてしまう」というもの。
Instagramの場合は、「フォロー数」は1時間200フォロー以上
インスタの「フォロー」を短時間で200件以上してしまうと、利用が制限されます。
現在その制限数は1時間に200フォロー以上が目安となります。
インスタもthreadsも始めたばかりの頃だと連続フォローをしてしまいがちですが、
アカウントの内容をしっかり吟味して、一気に大量フォローをしなければ凍結したりせずに済みます。
threadsで利用制限になる行動「ハッシュタグは1投稿30個」と対処法
これはこれからのthreadsで凍結になる基準としてですが、
ハッシュタグがthreadsでも機能してくると思います。
SNSとハッシュタグは切っても切れない関係ですからね。
threadsでもハッシュタグ機能が解放された時には1投稿にハッシュタグをつけすぎないように気を付けましょう。
threadsで利用制限になる行動「コメントは1時間15コメント以内」と対処法
Instagramでは、1時間に15コメント以上をしてしまうと凍結することがあります。
さすがに1時間に15コメントというのは、4分に1コメントとなるので、無理な値ではありませんが、
threadsでもコメントを短期間に多数してしまうと凍結してしまう危険性があります。
threadsで利用制限になる行動「連続フォローは30秒くらいのインターバルが必要」と対処法
Instagramでは連続フォローをするときに、インターバルを置いた方が凍結しにくいというデータがでています。
threadsでも同様に連続フォローをするときはちょっと間を置くようにきをつけると良いでしょう。
threadsの凍結条件やペナルティになるアクションまとめ
threadsの凍結条件はInstagramの凍結条件を踏襲していると思われるので、
・1時間に200フォロー以上しない
・コメントは1時間に15個程度まで
・連続フォロー時には少しインターバルを置く
など意識しておくと良いでしょう。
けっこう凍結しているユーザーが多いみたいなのですが、きっと
連続フォローが原因なのかなと思われます。
threads関連の記事はこちらから
-
Lineが11月から使えなくなる?規約画面が出てこなくて同意できないときの原因と対処法をわかりやすくご紹介
-
Threads友達募集&自己紹介掲示板を作成しました│フォロワーの増やし方
-
Threadsの専門用語や用語を初心者にもわかりやすく解説│使い方/Twitter用語やその他SNSとの違い
-
Threadsで今まだない機能まとめ【今後の追加予定機能⁉】
-
threadsでペナルティやアカウント規制・・利用制限・凍結になる基準について
-
threads関連の発言まとめ│Instagram社CEOアダム・モッセリ(Adam Mosseri)さん
-
threadsでの実装予定機能まとめ│InstagramCEOアダム・モッセリ氏の発言まとめ
-
Threadsのこれから予想│展開/インフルエンサー/アルゴリズム/活用方法/新機能
コメント