初心にかえってブロガー紹介
2013年に開設したこのブログもテーマやブログ名など紆余曲折あり、
また取り扱うテーマも様々だったのですが、
もう一度初心にかえろうと思った阿佐ヶ谷の朝10時。
僕のブログのコンセプトは二つ
・良いものを紹介していくブログ
・誰かの役に立てるような記事を書くブログ
このテーマに沿って開設してから多くのブログやブロガーさんを紹介させていただきました。
何かを伝えるのはもちろんのこと、
相手様を紹介するってけっこう緊張もしますし、
また勉強にもなります。
誰かの背中を押してあげられるようなブログ。
この方向性から随分と逸れてしまったので、もう一度軌道修正。
3年前に紹介していったブログを改めて紹介してみよう。
そんな企画です。
3年前の記事をリテイクするのではなく、
もう一度、1から書いてみる。
書きながらもう一度勉強し直そう。
そう思いました。
その第一弾に選ばせていただいたのが
「京都の帯の仕立て屋みつやま」さん
帯の仕立て屋みつやまさんとは
■京都帯の仕立て屋みつやまさんの公式サイト
https://shitate.org/
最近は、帯と着物のコーディネート、色合わせ記事がすごい。
紅い着物、白い着物だと映える帯の色はやはり違ってきます。
みつやまさんは非常にユニークな帯の仕立て屋サイトを運営されています。
帯とか京都、着物っていうと伝統的なイメージなのですが、
こちらみつやまさんはとってもフランク。
そして、見やすい構造になっています。
ここ2年間で関西の大学へ行ったり関西で就職したりする友人が多いので、
関西、特に京都は僕にとっても非常にゆかりを感じる土地であります。
そんな京都に店を構えるのは、帯の仕立て屋みつやまさん。
■帯の仕立てみつやまさんのサイトはこういう人におすすめ ・帯を仕立てたい ・着物に興味がある ・帯や着物の豆知識を知りたい ・実用的な帯、着物について知りたい ・美人なモデルさんを見たい ・京都が好き ・猫が好き |
たとえば最新の記事がこちら
【京都の秘境で撮影】赤色の浴衣って派手すぎ?若者向け?色々な帯を合わせて写真を撮ってきました
っていうことで、
ボリュームが超すごい。
浴衣×帯の組み合わせって無限大だけど、
着物も帯も安いものではなかったりするから何着も買うことが厳しかったりします。
でもくみあわせを知りたかったり、
自分に合う色を探したかったりします。
そんな方におすすめなのが、こちらの記事。
無数に帯×着物の組み合わせが載っていてすごい。
僕は、このみつやまさんに着物や帯に対する、
そしてサイト運営に対する情熱のようなものを感じずにはいられません。
みつやまさんの採用情報
そしてみつやまさんに以前お話しをお聞きしたところ、
採用がまたすごい。
みつやまのテーマは「子育て」と「仕事」の両立
みつやまのテーマは「子育て」と「仕事」の両立
みつやまのテーマは「子育て」と「仕事」の両立
みつやまのテーマは「子育て」と「仕事」の両立
愛を感じますね。
お母さん方が実際に働く時に育児の時間や幼稚園へのお迎えなど
ちゃんと考えていらっしゃる。
まさに、女性雇用の救世主。
京都で働きたい女性には超おすすめの職場ですね。
■みつやまさんの採用ページ
https://shitate.org/recruit/
みつやまさんから学んだこと
ブログを僕も3年やってきて思ったことは、
どのブログもみんな個性が違う。
そしてどのサイトにも学ぶべき点がたくさん用意されている。
僕はこちらみつやまさんから最も学んだのは、
雉やサイト運営にかける情熱。
みつやまさんの記事って一記事に数時間かけていらっしゃるとすぐわかる内容。
時には、結びなどの全仕様が網羅されていたり、
時には山中での撮影写真が数十枚あったり、
これは熱がないとできないよ。
熱がある帯の仕立て屋さんに仕立ててもらった帯にはきっと魂が宿りそう。
そして人生って有限じゃん。
有限だからこそ、生きてくって熱っぽく何でもいい、
ヒトにバカにされてもいいから
自分の体温を忘れないことだと思うんだ。
生きた証、それは自分の体温、熱をどれだけ発散できたか、
ヒトはみんな心の中にスターを潜ませている。
輝かしい星々が心の中で眠っている。
その星を人生の中でどれだけ時あ放てるのだろうか?
また自分が歩いた道でどれだけ人を勇気づけたり、笑顔にできるだろうか?
それって結局熱なんだと思う。
熱は伝播する。
ヒトに伝わる。
自分がやってきたこと、一生懸命取り組んできたことは無駄になんかなりゃしない。
僕はこちらのみつやまさんから、そんな人生哲学のようなものを感じさせていただきました。
どうせ何十年後にしんじまうなら、熱いことして、
自分が生きた痕跡をのこしたい。
そんな熱い人生と一緒にみつやまの帯を
僕は熱い人間はすごく好きだ。
そして憧れを感じる。
また京都に行ったら、みつやまさんにお邪魔しよう。
そうだ、京都行こう。
コメント