iOS10.3にアップデートしてみました｜問題点や注意点など体験レビュー

iPhoneをiOS10.3にアップデートしてみた

いよいよiPhoneなどiOSで動いているデバイスのアップデートが始まりました。
iOS10.3です。
今回は実際に自分でやってみて試そうという企画です。

実際にアプデしてみての検証記事ですが

今回注目している点は

・どのくらいのストレージが必要か
・バグがあるか
・フリーズするか
・エラーは起こるのか
・所要時間はどのくらい？

ここです

iOS10.3の説明

iOS10.3には新機能が導入され、”iPhoneを探す”を使用してAirPodsの所在を確認したり、Siriを使用して支払いや配車サービスを利用したり
自動車メーカー製のAppと一緒に使用できるようになりました。

ということで新しい点は以下
「iPhoneを探す”を使用してAirPodsの所在を確認」
「Siriを使用して支払いや配車サービス」
「自動車メーカー製のAppと一緒に使用」
「ファイル保存形式が変更」

ここらへんが大きな変更点だと思います。

iOS10.3アプデに必要な所要時間は

まずは、所要時間は僕のスマホとWiFi環境だと12分でした。
スマホ：iPhone6
WiFi：Fujiwifi
という環境です。
割りと早い。
当然、アプデ中は他の機能は、いじらない。
電源も落とさない
ということには努めました。

iOS10.3アプデに必要なストレージは

iOS10.3へのアプデで必要なストレージは625MBという表示がありました。
最低でも1GBはストレージの余裕がある上でのアプデを心がけたいですね。
意外とストレージの必要量が多いようにも感じましたが、
みなさんも十分なストレージを確保して行ってください。

iOS10.3アプデでバグは起こるのか？

これは現在検証中ですが、アプデが終わったら追記します。

◯追記
バグは起こりませんでしたが、
思いの外時間はかかりました。
20分ほど時間は確保してからのアプデをオススメします。

そうこうしている間に無事完了！

iOS10.3アプデでフリーズは起きるのか？

こちらも現在検証中です。

◯追記
フリーズも起こらず完了しました。
データの破損も今回はありませんでしたよ。

iOS10.3アプデの注意点

・電池切れ注意！
実際に、電池の消耗は数％の域でアプデは修了しますが
念の為に電源は確保しておくといいですね。

・WiFiのがサクサク
4GなどよりもWiFiでささっと終わらせたいものです。
ネット環境によって所要時間も変わりそう

・時間は思いの外かかる

ということで続報も追記していきます。

iOS103の新機能紹介

◯解析機能
iPhoneおよびiCloudアカウントの使用状況とデータの解析を
可能にすることで、Siriやその他のインテリジェント機能を含む
Apple製品およびサービスの向上に協力いただけます。
これはあとから設定で変更可能です。

◯2ファクタ機能
この機能は、アカウントのセキュリティ強化のための機能。
他人にパスワードが知られたとしてもアカウント保護ができちゃう優れもの。
サイインインする時に電話番号を使っての本人確認をする機能だそうです。

ライター：上條