2018夏アニメISLAND1話のあらすじと感想
2018夏アニメ、ISLANDの第1話感想とあらすじです。
いよいよ7月、2018年も折り返しとなりました。
さて今回は2018年夏アニメのISLANDの第1話のあらすじと感想についてです。
[aside type=”normal”]今回の記事をざっくりいうと
・ISLANDってこんな話
・ISLANDの登場人物について
・ISLANDの第1話のあらすじってこんな内容
・ISLAND第1話とこれからの展開[/aside]
ISLANDってこんな話
主人公は、三千界 切那(さんぜんかい せつな)、自称タイムトラベラーで記憶喪失。
浦島に流れついた。
今回のアニメの舞台は、浦島という南の島。
この島には風土病の「煤紋病」があり、過去の事件などにより本土とは確執があった。
三千界 切那が未来を変えるために浦島での出会いや事件を通じて、浦島にまつわる謎を解決していくというのが大筋。
ISLANDの登場人物について
ISLANDに登場する人物についてです。
・三千界 切那
記憶喪失で浦島に流れ着いた主人公。口調が誰に対してもタメ口であり、態度は悪い。
ちょっとスバルを彷彿とさせる、あまり好感が持てないカンジの主人公。
・御原 凛音(おはら りんね)声 – 田村ゆかり
記憶喪失のセツナが海辺で野宿しているところを発見した少女。
またセツナという名前もリンネが名付けることとなる。
浦島御三家の娘。引籠りで高校には通っておらず、いつも夜の散歩をしている。
日光に当たると死んでしまうと言い、日中は外へ出ようとはしない。
5年前に一時行方不明となり神隠しにあったと噂される。
・枢都 夏蓮(くるつ かれん)声 – 阿澄佳奈
島の有力者である浦島御三家・枢都家の娘。
第一話では、島に漂流した全裸のセツナを発見する。
時折涙を流したり、また浦島から出ていきたいという気持ちが強く、なにかしらの問題を抱えているカンジ。
浦島から独立するための資金の為に御原家のメイドとして働いている。
・伽藍堂 紗羅(がらんどう さら)声 – 村川梨衣(ゲーム版) / 山村響(テレビアニメ版[5])
浦島御三家・浦島神社の巫女。
小柄で子供体型を気にしている。
巫女というよりは科学者のような自室(社務所兼)に暮らしオカルトに詳しく、第一話では未来人であるという切那を殺そうとするが
あえなく失敗する。
セツナの夢にも登場してくるので、未来を変えるために、過去にセツナを送ったのかもしRない。
好きなものは、トウモロコシ
また庭にはマーヤという鶏を放し飼いにしている。
5年前に両親を火事で亡くしており、枢都家に居候していたが、
普段の恰好は主に白衣(着物)・ある晴れのマークが付いた緋袴・足袋・草履を着用している。
このセツナ・リンネ・カレン・サラがメインの登場人物。
第1話でわかったこととしては、
・浦島には何かしらのタイムトラベルに関する秘密がある
・浦島には日頃渡航する本土の人間はほとんどいない
・セツナの記憶や未来からタイムトラベルしてきた理由などが今作の焦点にあんりそう
ISLANDの第1話のあらすじってこんな内容
ということでISLAND、第1話のあらすじです。
とある南の島、浦島へ漂流した主人公セツナは、島から退去するように言われたが
ひょんなことから知り合ったリンネの家にメイドとして働くということで島への残留が認められた。
また、漂流してきたセツナを見つけた少女カレンや
島で巫女をしている少女、サラなどと出会う。
リンネが夜、歌っていた歌もセツナは聞いたことがあるようで、
この島に来たことがあるのか、また記憶が本物なのかも第1話の時点ではまだ不明。
ちょっと雰囲気としては、うみねこのなく頃にやひぐらしのようなカンジにもなりそうな予感はあるが、
第1話では、夏!海!少女!っていうカンジで比較的明るいかんじの展開でした。
2話以降、セツナ、リンネ、カレン、サラがどのように関係性を築いていくのか、楽しみではあります。
ISLAND第1話感想
ISLAND、第1話、見終わりました。
2018夏アニメ、第一号として見ましたが、
実際に今期も見たいアニメが多いので1話斬りするかどうするかということを
アニメを見ながら考えてしまいますが、
第2話もどんな展開になるか、楽しみではあります。
ただ、リゼロのスバルと同様に、このアイランドの主人公セツナも、誰に対してもタメ口で態度が悪いので
そこは、なんか違和感を感じずにはいられませんが、
今期は海や夏を感じられるアニメが多いので他のアニメも楽しみですね。
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