ミスチルのHEROのようなWEB屋さんで上條はありたいと思う
ライター上條、企業コンサルやイベント運営、最近は専ら行政との連携した主に松本市での仕事が多いのですが、
メインとしてはWEB屋さんです。
今回はあまり今まで発信してこなかった自分のWEB屋さんとしての信条というか、
大切にしていることを書かせていただきたいと思います。
WEB屋さんという仕事は、
オファーがあってクライアントさんが希望するWEBサイトを制作していく仕事ですが、
WEB屋さん上條の最大の利点としては、
「とことん話を聞く!そして相手に寄り添ったWEB制作をしていく」
それと、
「いずれWEB屋として自分がいなくなっても企業様や事業主様、
サイト運営者様が自分で運営できるサイト運営の仕方を伝授する」
この2つが自分がお客さんに提供できる最大の部分だと思っています。
上條的によくないWEB屋さんの特徴
WEB屋さんも様々なWEB屋さんがいますので一概には言えませんが、
1.WEB屋さんでないとカスタマイズや編集、運営できない複雑な作りのWEBサイト
2.クライアントの意向を生かさないWEB制作
3.見た目だけはいいがSEOが弱いWEB運営
この3点は特によくないなと自分でもWEB制作をしていてとても感じる部分です。
1.WEB屋さんでないとカスタマイズや編集、運営できない複雑な作りのWEBサイト
→ガッチガチにCSSなどでカスタマイズされたサイトは素人ではいじることができにくいです。
いつまでもWEB屋さんがいなくてはホームページ運営ができないというのは健全ではないと僕は思います。
ちゃんとその企業様やホームページを運営していく方本人が使いこなせるように育てていくのもWEB屋さんのお仕事だと思います。
(その分、管理運営費という名目の月々の収益はなくなるかもしれませんが、WEB屋に依存してしまう体質は僕は好きではありません)
2.クライアントの意向を生かさないWEB制作
→次にウェブ屋さんは、クライアントさんの意向というものをまずはきちんと耳を傾け聞くことが始まりであり、
終始相手が言わんとすることをつかもうと努力しなくてはいけないと僕は思っています。
「何のためにWEBサイトが必要なのか?」
「WEBサイトを作ってその後どのように運営していきたいのか?」
「ウェブサイトに何を望むのか?」
「今困っていることや悩んでいることは何か?」
そんなヒアリングをきちんとしてくことがとても大切だと思います。
3.見た目だけはいいがSEOが弱いWEB運営
→最後に見た目だけではなく、実用性があるサイト作り!
これです。
ウェブデザインが良い=良いサイトというわけではありません。
見た目がいいのはサイト運営者の自己満足の世界でしかないので、
如何にそのサイトが使いやすいのか?
また多くの人に見てもらえるのか?
この部分が肝心である、そう僕は考えます。
ミスチルのHEROのようなWEB屋さんで僕はありたい
Mr.ChildrenのHERO、名曲です。
これは自分の子どもや家族へ向けてのメッセージ性が強い楽曲であると思いますが
一方で、WEB屋さんとして、自分のクライアントさんに向けての気持ちに符号する部分が大きい。
なんて思いました。
”でもヒーローになりたい
ただ一人 君にとっての
つまずいたり転んだりするようなら
そっと手を差し伸べるよ”
この部分が僕は好きです。
”でも(WEB屋さんとして)ヒーローになりたい
ただ一人 君(クライアントさん)にとっての
つまずいたり転んだりするようなら(WEBでの集客や運営などに困ったら)
そっと手を差し伸べるよ(いつでも頼れるウェブ屋さんで僕はありたい)”
これが僕のライフワークであるWEB屋さんとしての在り方の全てであり、
またこれからも変わらない根幹の部分となります。
WEBサイトを作る→納入する
という関係性だけではなく、
一緒に成長できて、そしてクライアントさんの夢などを共有できる理解者でありたいな
と思います。
そして、「僕のヒーローアカデミア」に登場するオールマイト、僕はとても好きです。
人がピンチな時に参上するオールマイトのセリフが好きです。
「大丈夫!私が来た!」
困っている人がいたら、そんな風にさっそうと登場し、解決しさっと去っていく。
そんなヒーロー像を持ちながら
今後も活動していきたいです。
ということで
上條へのWEB制作のご依頼は
「minatoworks0327@gmail.com」こちらまでメールくださいませ。
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