2021年版地雷女との上手な接し方

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2019年5月8日2021年7月26日

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5年前に地雷女の見分け方という記事を書きました。
今回はその続編として「地雷女」との接し方について書いていきたいと思います。

実際に地雷女というものを見分けることができても人間関係のしがらみなどでスルーできないこともあったり
また途中から
「あ、相手のこの子はちょっと地雷女っぽいな」と気がついた時にお役立ていただきたい内容になります。

そもそも地雷女って何？

文字通り、その人との人間関係のいたるところに地雷という名の爆弾が埋まっている可能性が高い女性の事です。
喧嘩をすれば烈火のように怒り、
また別れてからも粘着されたり
そもそも人間関係を継続していくことがしんどい相手、それが今回の記事でいうところの地雷女です。

誰でも多かれ少なかれ欠点や短所を抱えて生きていますが、
それが色恋となると、ちょっと目をつぶって我慢しようかなと思うのが人の性。

そんな我慢も許容範囲なら良いのですが、ドを超えるとただただしんどいだけになります。

上手な地雷女との接し方

そんな地雷女との上手な接し方についてです。
僕の経験上、相手が仮に地雷女であったとしても地雷を踏まないように接することさえできれば
相手はただの女性と変わりません。
言い換えれば敢えて地雷を踏むような不用意、不用心な接し方をしてしまう方にも原因はあると思うのです。

地雷女との上手な接し方を箇条書きすると
・地雷女との距離感を保つ
・地雷女の沸点を知る
・地雷女の過去の経験談を聞いてみる
・最初から我慢しない
・コミュニケーションを取れる関係であるようにする
・相手に期待しすぎない
・それでも駄目なら離脱する

地雷女との距離感を保つ

まず、大切なのが地雷女との距離感です。
それが恋人だったとしても近すぎない
お互いが依存関係にならない
自分の時間を大切にできるようなそんな距離感が大切です。
距離感を間違えると、もはや回避不可能！になりますし、
これは相手が地雷女でなくても、心地よい距離感というものは人間関係において大切な要素になります。

地雷女の沸点を知る

次に地雷女の沸点やその沸点が上がるポイントを知ると良いです。
それが孤独なのか、待たされることなのか、束縛されることなのか、
自分の思い通りにならないことなのかは
その人によって違いますが、
相手の沸点を知ることにより、
注意して接することが可能です。

うかつに地雷に踏み込まない人間関係！というものが
この地雷女との上手な接し方の根幹にあります。

地雷女の過去の経験談を聞いてみる

「地雷を踏まないように生きるには地雷女をしれ！」
昔の人はそんな事を言ったとか言わないとか…

人間は過去の経験談を聞けば
そこからその人の性格や人間関係の癖などを類推することができます。

過去にこういう事があったということは自分との人間関係でも同様のことが起こるかもしれない！！！
というところです。

これはそれとなく日常会話などで
・過去の人間関係
・恋愛関係
・過去の恋愛関係が終わった原因
などを聞いてみるとそこに大きなヒントがあります。

最初から我慢しない

これも大切です。

最初から我慢しない
言い換えれば、最初から言いたいことが言い合えない関係性にしないことです。
自分を歪ませて我慢することは配慮にもなりますが、
その配慮も行き過ぎればただただ我慢して相手に隷属することとなんら変わりません。
ちゃんと言いたいことは言い合える関係。

大切なのは、一方的に言える関係ではなく、相互的に言い合える関係性であることです。

コミュニケーションを取れる関係であるようにする

さっきのと似ていますが、コミュニケーションを取れる関係であることも大切です。
コミュニケーションというものはそもそもお互いを理解するために
齟齬が起きないようにするものです。
ちゃんと話を聞ける、言える関係性であれば誤解が起きにくいのです。
地雷女の怖いところは、この誤解や思い込みがから怒りや憎しみなどが増幅してしまうところです。

ちゃんと話を聞いてみれば解決することや

なーんだ！自分の勘違いか！てなることも
それをしない（できない）ことでいらぬ誤解が生まれるわけです。